世界のおすすめスポット ～韓国～

皆さんこんにちは！
世界のおすすめスポットシリーズ、今回は「韓国」です。

私にとっては、こんなに身近な国で実はまだ訪れたことのない国のひとつ。
韓国ドラマや音楽が好きな時期はあったけど、どんな国なんだろう？

日本語を学んでいる学生も多いようなんです。いつもの気になるおすすめスポットも是非ご覧ください！

韓国って？
行ってみたいベスト３
まとめ

韓国って？

基本情報

首都はソウル、人口約5,127万人の国です。

公用語は韓国語ですが、英語が通じるかは気になるところ。首都ソウルなどの都市部では英語が通じるので安心していいようです。

ただ韓国人が必ず英語を話せるかと言えば、そうではないそう。
日本語と韓国語は文法的に似ているので「意外に日本語の方が通じやすい！」という人も周りにいましたね。

日本からの距離は東京からソウルまで3時間弱。
時差もないので、初めての海外旅行や社員旅行などにも選ばれやすい国ですね。

韓国のおすすめポイント

時差がなく初めてでも安心
ビーチがある
インスタ映えスイーツが豊富！

初海外旅行にピッタリな韓国。
距離が近くて時差もないというのは、初の海外旅行や一人旅でも安心できるポイントですよね。

また、ビーチがあったりスイーツがあったりと女性人気の高い国でもあります。詳しい内容は「行ってみたいベスト3」でご紹介しますね！

韓国の日本語教育事情

韓国での日本語教育の現状を見てみましょう。

韓国は世界でもトップ10に入るほど日本語を学んでいる人口が多い国でもあります。
学習者や外国語学習に関する情報を少し詳しく見ていこうと思います。

学習者の約8割が中等教育における学習者である

オーストラリアと同様、韓国での日本語学習者も子どもたちが大半を占めていました。中学校・高校ともに第2言語は選択制となっており、日本語を希望する人が急増しているそうです。

　2012年度『教育統計年報』によれば、一般系高校の第二外国語学習者数は、日本語33.2万人（60.1％）、中国語18万人（32.6％）、フランス語1.9万人（3.4％）などとなっており、第二外国語の中では根強い人気を保っている。
（国際交流基金HPより一部抜粋）

少し古いデータではありますが、日本語はとても人気があるそう。
日本でも韓流ドラマやアイドルが人気なように、韓国でもメディア等で日本を取り上げる機会も多いことが予想されます。

日本語以外に選択できる言語は？

第二外国語（選択）：中学校裁量活動の選択科目の中の自由選択科目（漢文、コンピューター、環境、生活外国語）における生活外国語の一つとして日本語がある。
生活外国語には、日本語の他に、中国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、アラビア語、ベトナム語がある。
（国際交流基金HPより一部抜粋）

中国語やフランス・ドイツ・スペイン語より日本語が人気だというのも驚きでした。日本と韓国は国と国の距離を考えれば程よい距離にありますし、旅行目的で日本語を学ぶ学生も多いようですね。